GESは、教室数・生徒数・卒塾生数・合格実績・知名度・指導力・情報力など、いずれも和歌山トップ水準の塾として、信頼いただいています。

テレビで新聞で、連日のように政党の総裁選挙・代表選挙が取り上げられています。

立候補する政治家は、出馬表明などで自分の考えや重視する政策を訴えるのですが、

「教育」が語られることがほとんどありません。

「教育は国家百年の大計」と言われます。

未来ある子どもたちへの責任として、総裁選挙、代表選挙の論戦で、教育にも焦点があたることを期待してやみません。

文責 GES代表 山下幸男

和歌山市が2026年度4月に導入を予定している「市内統一型の中学校新制服」のサンプル(3タイプ)の「試作品展示会」が開催されています。

同時に、アンケート投票が実施されています。

アンケート結果を参考に、新制服の最終的な選考が行われます。

関心のある生徒、保護者の皆さんは、ぜひ展示会に出かけて、アンケート投票を！

✳︎記事は「和歌山特報」8月11日号

スポーツの試合には「勝敗」があります。

オリンピックもそうです。高校野球でもそうです。必ず、勝者と敗者がいるわけです。

「グッドルーザー」という言葉があります。

敗れた者が見せる態度、立ち居振る舞い、言動をさしてのほめ言葉です。

注目される試合ほど敗者にもスポットが当たり、「立派だ」とか「爽やかだ」とか「〜らしい」などと賞賛されることがある一方で、「こうあるべきだ」とか「〜なら〜らしくすべきだ」「泣く姿を見せるべきではない」「我慢すべきだ」などといった批判が起こることがあります。

グッドルーザーってなんだろう？
グッドルーザーであることが美？善？

オリンピックや高校野球を見ながら、そんなことを考えてしまいます。

「保護者が働けなくなった場合に、子どもの塾代や習い事の費用を補償する商品を東京海上日動火災保険が10月から始める」

「保護者が休職　塾代を補償」の見出しで、朝日新聞の経済面に報じられていたニュースです。

東京海上によると
「国内損保では初の補償」「経済的な理由で塾や習い事を諦めてしまう世帯は非常に多い」との話です。


子どもたちの学びの機会が守られることはとても大事ですし、こうした保険が役立つケースもあると思います。

ただ、こうした保険以前に、

経済的な理由をかかえた環境にいる子どもたちを授業料を減免したりして応援している塾が、和歌山にも全国に数多くあると思います。

GESもそうです。子どもさんのための授業料減免制度があり、それを活かしてくださっているご家庭があります。

そうしたことができる塾であり続けたいと思っています。

「SDGs」という言葉、そして、その「17の目標項目」は知っているけど、具体的な中身はよく知らない...。

そんな子どもたちには「日本ユニセフ協会・SDGs CLUB」のサイトがおすすめです。

目標ひとつひとつの中身がよくわかります。

SDGs達成目標期限までの日数・時間のカウントダウンタイマーも動いています。


↓SDGs CLUB |日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会)↓ https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/