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やる気の科学



勉強でも仕事でも、

「すぐにやった方がいいのはわかっているけど、なかなか始められない」

という方へのおすすめ本です。

脳を「やる気」にさせる方法が 、

精神論ではなく「科学」に基づいて、

わかりやすく書かれてあります。

キーワードは「ドーパミン」です。

読書の秋にぜひ!


【目次より】
序章 脳がそれを拒否する理由
第1章 ドーパミンこそが行動を決める!
第2章 すぐやる
第3章 こまめにやる、早めにやる
第4章 続ける
第5章 決める、選ぶ
第6章 挑戦する
第7章 怒らない


「すぐやる脳」 2024.8.8発行
著者 菅原道仁(すがわら・みちひと)
脳神経外科医。杏林大学医学部卒  
著書多数

2024-10-04 20:57:01

夢に出会う場所



昨年、全国の高校生10万人が参加した、

日本最大級の大学進学オンラインイベント

「夢ナビライブ」が10/19(土)・20(日)の両日で開催されます。

全国291大学(国公立大115校・私立大176校)が、

各学問の魅力を紹介したり、ライブ講義や説明会、質問対応など、

多彩なプログラムを展開します。


大学進学を考える皆さんは、

「何を学び、どうなりたいのか?」

その答えを見つけるために、ぜひ参加してください。


詳細・申し込みはこちらから

https://liveweb.yumenavi.info/

2024-10-03 15:42:02

いよいよ出願!!





2025年1月18日、19日に実施される大学入学共通テストの

出願受け付けが昨日25日からスタートしました。

5回目となる共通テストは、かつてない大きな内容変更となります。

・新課程から導入された「情報Ⅰ」の新設 (試験時間60分)

・「歴史総合」などの新設を含む「地理歴史・公民」の科目再編 (計6科目)

・「数学Ⅱ・数学B」が「数学Ⅱ・数学B・数学C」 (試験時間60分→70分)に

・国語は大問4問から5問に (試験時間80分→90分) など

また内容も、これまで以上に「思考力・判断力・表現力」が重視され、

図表・図版等からポイントを読み取る「論理的思考力」が求められます。

※高校受験の入試問題にも影響を与える共通テストです。JCは徹底マークしています


今年度も多くの生徒がこの共通テストにチャレンジします。

国公立・私立を問わず「推薦入試」が充実する新しい大学入試は、

「変化を正しく知ること」が成功の大切な要因になります。

一人ひとりの受験がベストの選択となるよう、しっかりと情報を提供していきます。


令和7年度試験の問題作成の方向性、試作問題等
https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r7/r7_kentoujoukyou/r7mondai.html
※大学入試センターウェブサイトより
2024-09-26 22:13:01

「頑張る自分」に出会える場所



2学期中間テスト対策 JC大勉強会を開催しました。
今回も申込み開始の翌日に「定員締め切り」となりました。

「成績を上げたい!」
「第一志望に合格したい!」
その気持ちがうれしいです!

大勉強会は中1・中2生も参加してくれますが、
やはり、中3生の集中力は素晴らしいです。
受験生としての意識も高くなってきました。

目標の得点、目標の高校を突破できるよう、
J-CAMPUSは応援し続けます。

次回は10月13日(日)13:00から開催します。

JC大勉強会は「頑張る自分」に出会えます。
塾生以外の生徒さんも参加可能です。

お問い合わせは
J-CAMPUS本部事務局まで
073-476-2534
2024-09-16 20:52:02

学食もキャッシュレスの時代



高校時代、安くておいしい学食は、毎日の楽しみでした。

お昼休みになれば、券売機で食券を購入し、長い行列に並んだ記憶があります。

今もその様子はほとんどの高校で変わらないと思いますが、

東京の私立開成高校では、食券をスマホで購入できる「学食アプリ」が導入されたそうです。


開成高校は、東大合格者数ランキングで、

1982年から43年連続で首位をキープする超エリート高校ですが、

学食の混雑は他の高校と変わらず、

在校生2,000人のうち、約6割の生徒が食券機の列の長さを理由に利用を断念していたのだそうです。

そこで、自身もその不便さを感じていた2人の生徒が、

いつでも好きな時間に食券をPayPayで事前購入できるウェブアプリを

自ら開発・導入したのだそうです。

素晴らしい「行動力」、素晴らしい「課題解決力」です。


学食もキャッシュレスの時代です。

大阪・関西万博では、会場内での決済手段がすべてキャッシュレス決済となります。

経済産業省では、日本のキャッシュレス決済比率を、2025年までに4割程度、

将来的には世界最高水準の80%まで引き上げることをめざしています。

「あれ! 財布忘れた!」がなくなる時代もそう遠くないかも知れません。

2024-09-14 17:29:01

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