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野球部から東大へ!


うれしい報告が届きました。

向陽高校硬式野球部のHくんが、東大(理I)に合格しました!

向陽の中高一貫生としてGES/Academy Campusに通い、硬式野球と勉強の両立をしながら最難関の第一志望合格を実現してくれたこと、本当にうれしく思います。

100年を超える東大野球部の歴史の中で、和歌山県の高校出身部員はまだ誰も入部したことがないそうです。全国で和歌山県だけとのことです。

もしHくんが入部すれば、和歌山県出身の東大野球部員第一号となります。

そうなってほしいと期待しながら、待ちたいと思います。


とにかく!
合格おめでとう!
うれしいです!
心から拍手を送ります!
2024-03-11 00:00:00

中3受験生へ


公立高校の入試を受験する中3生の皆さん
いよいよです。そして、やっとです。

ここに至るまでの日々

我慢して、努力して
頑張ってきたと思います。

高校受験は、
多くの中学生が超えていくハードルです。

入試は選抜試験ですから、
競争率という数値もあります。

受験生は気になります。

発表された競争率に
不安を感じるかもしれません。

気持ちはよくわかります。

でも、

受験生の人数も競争率も
もっと言えば入試問題の難易度も、
自分にはどうしようもないものです。
自分には変えられません。

「自分の力で変えられないもの」にとらわれて、不安な気持ちや焦りに縛られたり、弱気になったりしないことです。

入試まで残った時間、入試当日

自分にできること、
自分がやるべきことだけを考えることです。

しっかり睡眠をとって、
しっかり栄養をとって、
体調を崩さないように予防をする!

自分の実力を発揮できるようにしておけば大丈夫です。

緊張してもまったく悪くありません。
緊張は、大事なことに向かう準備です。

15歳のハードル
さぁ、越えてこい!
2024-03-08 00:00:00

夢に近づく大学へ!


どこで、
何を学んで、
どうなりたいのか。

自分と向き合い、
真剣にそれを考えるのが
大学受験です。

Academy Campusの生徒たちは
勉強すること、努力すること、我慢することは
「目的」ではないことをよく知っています。

『頑張るとは、何かのために
必要な努力と必要な我慢をすることである』

GESの『頑張る』の定義です。

『何かのために』です。

大学受験は自分の『何か』を
鮮明に思い描いて頑張る時です。


今年もすでに、推薦入試や総合選抜型入試(旧AO入試)で、ひと足早く、夢に近づく大学への進学が決まった生徒たちもいます。

京都大学
名古屋大学
神戸大学
大阪公立大学
和医大
慶應大学
東京理科大学
同志社大学
立命館大学

などに進学して夢に向かっていきます!


あとは、国公立大学の二次試験です。
和歌山の高校生にエールを送ります!

✴︎Academy CampusはGESの高校生部です
2024-02-28 00:00:00

中高一貫校ガイダンス




2月25日(日) 中高一貫校ガイダンスを開催しました。

向陽中学・桐蔭中学に合格して、4月に入学する生徒・保護者の皆さんが対象です。

プラザホープ4Fの大きな会場が満席になるたくさんの参加者がありました。

入学前に不安に思うことや知っておきたいことがわかる会です。

なにより参考になる情報は、先輩からの経験情報です。

友だちはできるだろうか。
勉強は大丈夫だろうか。
通学は心配ないだろうか。
部活選びはどうすればいいだろうか。
失敗しないためのコツはなんだろうか。

そうしたことが、わかります。

合格の喜びや感動を、
自信と楽しみに変えて、
心機一転新しいステージです。


GESの
向陽中学完全専門クラス
桐蔭中学完全専門クラス

続々と入会が決まっています!
2024-02-26 00:00:00

県立中学入試の透明性


県立中学を受験した生徒たちの「入試当日の得点」が集まってきています。

得点開示制度で、受験生本人が入手できる「入試当日の実際の得点」です。


それを見ると、いろいろなことが浮き彫りになります。

●向陽中・桐蔭中それぞれのボーダーゾーン

●向陽中と桐蔭中の作文の採点(採点基準?採点方針?)が明らかに異なること

●適性検査と作文の合計得点と合否結果の逆転ケースがあること

●追加合格者の得点
などなど。


以前にもこのブログで書きましたが、県立中学の入試はもっと透明性を高めるべきです。

合否結果に不可思議さを感じている保護者がおられるのもうなずけます。

調査書(内申書)の扱いについてはブラックボックスです。高校入試と同じように具体的に説明すべきです。

作文の採点については、教育委員会が何らかの方針・基準を示していて当然だと思うのですが、昨年今年の桐蔭と向陽の大きな違いをみると、学校裁量なのでしょうか!? わかりません!

入試に関する情報公開が進んでいる県は全国にいくつもあります。

子どもたちのために、保護者のために、和歌山も早く整えるべきことを整えてほしいと強く思います。

向陽中も桐蔭中も素晴らしい学校です。子どもたちが頑張ってめざす価値がある学校です。

入試の適性検査や作文の問題はとても質の優れた良問だと思います。

それだけに、透明性や納得性の高さがあってほしいと思っています。


文責 GES代表 山下幸男
2024-02-22 00:00:00

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