2025(R7)の高校の募集定員が発表されました。
昨年度からの主な定員変更は
⚫︎和歌山北(北校舎 普通科)
320人→280人
⚫︎向陽(普通科)
240人→200人
⚫︎星林(普通科)
280人→240人
⚫︎和歌山東(普通科)
200人→175人
向陽は、2年間( R5・R6)240人だった定員が再び200人(1学級減)となりました。
和歌山東は、学級数は変わりませんが、1クラスの人数を40人から35人に減らす形で定員が175人となりました。
受験生にとっては、自分が志望校としている高校の定員が減るとイヤな気持ちになりがちです。
気持ちはよくわかります。
しかし、
向陽などの過去の入試状況データをみてみると、定員の増減が競争率に影響していないことがわかります。
定員が40人少なくなったからといって、競争率が高くなったり、ボーダー難度が上がるわけではありません。
そのことを知っておくといいと思います。
今、これから、
何より大事なことは「自分の力でできることに全力を集中すること」です。
自分の力で変えられないもの、たとえば、定員のことや他の人のことや過ぎたことなどに気持ちを向けていても、何かが変わることはありません。
今、ここ、自分!
それが大事です。
まだまだやれます!
必ず、やれます!