7月28日日曜日「わかやま新報」の記事より
「県立桐蔭中学校(和歌山市吹上)は26日、夏休み中の学校見学の参加申し込みを受け付けたインターネット上のフォームで、
参加予定の小学生や保護者の名前、連絡先が外部から閲覧可能になっていたミスがあったと発表した。
同校によると、情報が漏れていたのは20日午前8時43分から23日午後4時50分までで、最大100人の情報が見られる状態だったという。
匿名の参加予定者からの通報で問題が発覚し、すぐに閲覧できないよう設定を修正した。同校は、参加予定者に説明と謝罪を実施。
職員による設定ミスが原因だったため、今後は複数の職員による確認を徹底し、再発防止に努めるとしている」