25日、国公立大学の二次試験(前期)が始まりました。
ここからが正念場。
Academy Campus(GES高校生部)の生徒たちも、それぞれの戦いに挑みます。
勝ってこい!
本気で、懸命に、
がむしゃらに頑張ってきた
自分の力を信じて、
負けるな!
最後の最後まで必死で粘れ!
弱気になりそうになったら、
同じ瞬間に、
一緒に頑張ってきた仲間が、全国各地それぞれの場所で、懸命に戦っていることを想え!
絶対勝ってこい!
勝って帰ってこい!
25日、国公立大学の二次試験(前期)が始まりました。
ここからが正念場。
Academy Campus(GES高校生部)の生徒たちも、それぞれの戦いに挑みます。
勝ってこい!
本気で、懸命に、
がむしゃらに頑張ってきた
自分の力を信じて、
負けるな!
最後の最後まで必死で粘れ!
弱気になりそうになったら、
同じ瞬間に、
一緒に頑張ってきた仲間が、全国各地それぞれの場所で、懸命に戦っていることを想え!
絶対勝ってこい!
勝って帰ってこい!
桐蔭中学の学校案内に記載されているQ&Aのひとつに、こんな【Q】があります。
Q.『入学者選考について教えてください』
そして、それに対する回答文の中にこんなことが書かれています。
『教科のテストのような学力検査ではなく~』
県立中学の入試は学力検査ではない!?
あの和歌山の「適性検査」と称される入試問題を見て、
「これは学力試験じゃない」ととらえる人がいるのか、はなはだ疑問ですし、
本当に、今の和歌山の県立中学入試が、「公立の中高一貫校では、入学者を決定するのに、学力検査は行わない」という規則(学校教育法施行規則)を逸脱していないのか、と思います。
県立中学の「適性検査」は、ある時期から年々「学力試験化」しています。
公教育の入試が、なし崩し的に規則を逸脱していいはずがありません。
規則通りやるか、規則を変更するか、どちらかにすべきです。
GESが2月に開催するセミナーのひとつに『高校入学前 先行アドバイスセミナー』があります。
このセミナーは、
GESから私立高校(開智・近大附属・信愛・智辯 *50音順)に合格し、進学が決まった中3生が対象です。
保護者の皆さまも同席してくださいます。
私立高校に進学する魅力や価値を再確認するとともに、
入学後の不安が少しでも解消できるよう、先輩情報などもまじえて、アドバイスをします。
そしてさらに、一歩先行して、3年後の大学進学をみすえた話も盛り込みます。
今年の中3生は、3年後に、英語4技能で注目されている大学入試「新テスト」を受ける最初の学年です。
生徒の意識の高さがしっかり感じられるセミナーになりました。
心機一転!
また新たな可能性を広げていってくれると思います。
3年後が楽しみです!
毎年この時期、GESには「合格メッセージ」がたくさん届きます。
よくあるような月並みな「体験記」ではありません。
生徒は、お母さんやお父さん、ご家族に対して「_ありがとう」の気持ちをこめたメッセージを書いてくれます。
中学受験に合格した6年生の言葉には、素直でまっすぐな気持ちがあふれています。
アタマもココロも、本当に成長してくれたことを実感します。
保護者の皆さまには、
『受験を終えた子供さんに対してのお気持ちや、「合格おめでとう」のメッセージをお書きください』とお願いしています。
そこにあるお母さんの言葉には、本当に胸を打たれます。
飾らなくても、愛情に満ちています。
単なる子供へのほめ言葉のようなものではないのです。
お母さんの想いがよくわかります。そして、子供に、愛情がしっかり伝わる言葉です。
素晴らしいです。
胸にじんときます。
親でも先生でも、「ほめ方叱り方」ではなくて、「子供への愛情の伝え方」が本当に大切だということがわかります。
今年から県立中学入試の「得点開示」が始まりました。
受験生本人が希望すれば、入試本番での自分の得点を知ることができる制度です。
高校入試では以前から行われている制度が、県立中学入試でも「同じように」行われるようになったわけです。
しかし...。
高校入試と中学入試の透明性は、同じようなものではなく、かなりの開きがあります。
たとえば、
高校入試では公表されている「テストと内申書の評価の割合」なども、県立中学入試では公表されていません。
あるいは、
適性検査は、解答例がホームページで示されるものの、「配点」は非公表です。
合格不合格の結果を受けた生徒に、入試での得点が開示されるようになった今、
高校入試と同様、公表すべきことは公表して、もっと透明性を高めた入試を行うべきだと思います。
素晴らしい中高一貫校なのですから!!