8月1日 GESは42年目の創立記念日を迎えました。
GESの最初の授業が行われた日です。
生徒は、すべての学年を合わせてもわずか12人でした。
その12人の生徒たちがいてくれたから、今のGESはあります。
GESを一緒に創ってくれたと思っています。
本当に感謝しています。
ありがとう...。
8月1日 GESは42年目の創立記念日を迎えました。
GESの最初の授業が行われた日です。
生徒は、すべての学年を合わせてもわずか12人でした。
その12人の生徒たちがいてくれたから、今のGESはあります。
GESを一緒に創ってくれたと思っています。
本当に感謝しています。
ありがとう...。
桐蔭高校の数理科学科の募集が停止になりました。
普通科3クラス(120人)・数理科学科2クラス(80人)だった桐蔭が、普通科だけの5クラス(200人)になるわけです。
学校説明会の案内チラシには、「新しい普通科に一括して募集します」と記されています。
そして、「新たな普通科は、普通科理系、数理科学科の優れた点を取り入れた質の高い教育システムとします」と明記。
進学校として、今以上に、もっと多く、難関大学の理系学部に合格者を輩出するための改編であることがうかがえます。
中高一貫の仕組みも変わります。
これについては、おそらく賛否両論飛び交うと思いますし、
来年以降の「桐蔭中学の人気や入試状況」への影響を心配する声もあります。
8/11(祝)に開かれる「桐蔭高校学校説明会」での学校からのプレゼンテーションが、保護者・生徒の皆さんにどう受け止められるか、大いに注目されますが、
素晴らしい教育目標を掲げる桐蔭の「新・普通科システム」に期待し、「伝統校 桐蔭」の新たな進化を応援したいと思います。
オリンピックのメダリストを巻き込んだレスリング界の指導者によるパワハラ問題
監督が指示したというアメフトの悪質な反則プレー問題
そして今度は、
関係者からの告発で表面化したアマチュアボクシング界の醜聞。
ドンと称されるような絶対的な権力者(?)が牛耳るアマチュアスポーツの世界が、珍しくなくあるんだということに驚きます。
しかも、その露骨さには開いた口がふさがりません。
文科省官僚の医科大学への裏口入学もそう。
子供たちは、社会(世の中)を、大人を、自分の将来の夢や希望をどんなふうに見るのでしょうか...。
7/16(祝)18:45-20:45@プラザホープ
7/1(日)の「桐蔭向陽特別セミナー」に続いて、
星林・海南・那賀などに関心がある中学3年生のための「受験生ガイダンス」を開催しました。
塾生・保護者の皆さん、そしてオープン参加の生徒さん・保護者の方を含めて、200人近くの参加者で席が埋まりました。
部活最後の大会の試合のあと、駆けつけてくれた生徒たちもいました。
今回のガイダンスでは、「夏休みの受験勉強(科目別)のあり方」や、「知っておいた方がいい私立高校受験と公立高校受験の関係」の話に加えて、
星林・海南・那賀・県和商に進んだ、ひとつ上の先輩4人が、登壇してくれました。
先輩の話は、実際の体験ありのままです。
どんな話をするのかは、登壇して、マイクを握って、話し始めて、話し終わるまで、私たちにもわかりません。
内容の打ち合わせやリクエストなどは一切しません。100%自由に話してもらいます。
だからこそ、ストレートに生徒たちの気持ちに届き響くのだと思います。
そして、勇気が出たり、不安がやわらいだり、自信を得たり、自分も頑張ろうと思えたり、きっかけをつかんだりするだと思います。
学年や学校の枠を超えたつながりがGESに生きていること、本当にうれしいです。
紀三井寺球場を舞台に、夏の高校野球の熱戦が続いています。
GESから高校に進んで、活躍している生徒たちもたくさんいます。
海南高校・星林高校は残念ながら悔し涙をのみましたが、
向陽高校は、実力通りに初戦を勝ちました。
那賀高校も、はつらつとしたプレーで快勝でした。
桐蔭高校は、シード校を相手に見事な勝利でした。
日頃は、大会前でも、練習で疲れていても、塾に来て頑張っている生徒たちが何人もいます。
その生徒たちの勇姿には感動を覚えます。
今この一瞬に、無我夢中になること...。
仲間と共に、勝って喜び、敗れて涙を流すこと...。
かけがえのないものです。
GES・Academy Campus(GES高校生部)・J-CAMPUS(個別指導)は、
スポーツや音楽に打ち込む生徒たちを、ずっと応援し続けていきます!
「もちろん勉強も頑張るけど、偏差値バカにはなるなよ」
生徒たちによくいう言葉です。