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4月から「道徳」が正式な科目として小学校で授業が行われています。
和歌山市､海南市､岩出市､紀の川市の小学校で使われている道徳の教科書(1年生～6年生)を読んでみました。
教育テーマに沿って､物語や詩､逸話､偉人伝などが載っています。
道徳教育を正式科目にすることには賛否両論ありますし、危うさを懸念する意見もありますが､
掲載されている話そのものは､いい話が多いと思います。
読みながら思いました。
大人の道徳...。
テレビや新聞を見て､子供たちの目に､大人たちはどんな風に映っているのだろうか...。
子供たちより大人が先に､
道徳の教科書を読んだ方がいいかもしれません。
5月6日(日) ゴールデンウィーク最終日
ビッグ愛に200人を超える小学生(4・5・6年生)が集まりました。
県立中学受験専門クラスの生徒たちの「スーパーチャレ勉DAY」です。
自分の勉強道具をもってきて､少し長い時間､みんなで頑張るのが「チャレ勉」。
自由参加ですが､毎回たくさんの生徒たちが参加します。
「もくもくタイム」で､自分が決めた科目を､気持ちを散らさずに自分で勉強。
「質問タイム」になると､Q ＆ Aブースで､わからないところを質問。
「モチベーションアップタイム(M-UP Time)」では､気持ちを明るく盛り上げます。
ゴールデンウィークも終わります。
さぁ､夏に向けてダッシュです！
連日報道される官僚や政治家の不祥事・スキャンダル・疑惑・暴言・品性を疑うような放言・誰かがついている真っ赤なウソ・ごまかし...。
学歴や学力､地位や立場と､知性・品性は別物だということがよくわかります。
GES塾生のみんなには､
ちゃんとした「賢い人間」になってほしい...。
みっともない「偏差値バカ」といわれるような人間にはなってほしくない...。
そう思います。
ある病院の病院長がおっしゃっていたことがあります。
「勉強しかできない人に､医者にはなってほしくない」
GES塾生のみんなであれば､その意味がわかると思います。
新学年新学期が始まってほぼ3週間。
生徒たちには､生活のリズムも安定して､少し落ち着きが出てきたように感じます。
新しい学校に進んだ中学1年生や高校1年生のイキイキした顔を見ると､とてもうれしくなります。
そして､私たちも「よし！やるぞ！」という気持ちが湧き上がってきます。
もっと､うまく教えたい！
もっと､いい授業をしたい！
もっと､伸ばしてあげたい！
生徒たちの思いに応えたい！
お母さんの思いに応えたい！
そのために､まだまだ研究を重ねて､指導力を高めて､いま以上のノウハウを磨いていきます。
そしてこれからもずっと､生徒たちの自慢の塾であり続けられるように､
生徒たちの「先生」としても､生徒たちの「身近な大人」としても､
恥ずかしくない存在であり続けたいと思っています。
4/8(日) 県民文化会館
県立中学受験専門クラス
2018「春の受験ガイダンス」を開催しました。
新しい学年のスタートをきる､心機一転のきっかけをつかむ場です。
保護者の皆様も同席してくださいます。
GESが最も大事にしている機会のひとつです。
毎年の春のガイダンスの一番のハイライトは､「先輩合格者スピーチ」です。
今年も､２人の先輩合格者が､桐蔭中学・向陽中学の真新しい制服に身を包んで登壇してくれました。
スピーチ内容の打ち合わせなどはまったくありません。自分が思うことを､ありのままの自由な言葉で話してほしいからです。
今年も､本当にすばらしいスピーチをしてくれました。
後輩塾生に伝えるメッセージに､心が熱くなりました。
こんなスピーチです。
聴いてください。
