高校生が秋で自作した模擬人工衛星(缶サット)を打ち上げて技術力を競う大会です。
優れた理系能力をもつ生徒たちも数多くいる桐蔭ならではの素晴らしい活躍です。
来年6月にヨーロッパで開かれる世界大会に出場するそうです。
おめでとう全国優勝!
和歌山から世界へ!
頑張れ世界大会!
和歌山新報より

YAHOOニュースで、サッカーの本田圭佑選手のインタビューにまつわる記事を読みました。
本田選手は、思い切ったことを堂々と公言することから、ビッグマウスと言われることもありますが、
このYAHOOニュースのインタビュー記事にある本田選手の言葉には、心に刺さる力があります。
本田圭佑という〝人〟に、作り物ではないものを感じます。
『夢や希望を与えることが本職の僕が断るわけがない』
『”何人であるか”よりも”人としてどうあるべきか”』
『自分の損得以上に大事なことだと思ったからです』
『本当にこのメディアの問題というのは変えないといけません』
アスリートやアーティストの中には、確かに一流といわれるのですが、言葉や表情に、どこか計算されたわざとらしさや、作り物感を感じてしまう人もいますが、
本田選手は、そうした人たちとはまったく異質かもしれません。
このインタビュー記事にある本田選手の言葉(考え方)には、賛否両論あるかもかもしれません。批判的な見方もあるかもしれません。
しかし、共感する人も少なからずいるのではないだろうかと思います。
よければ読んでみてください。
最近、タイトルと帯の言葉に引かれて衝動買いした本があります。
タイトルが、
『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』
そして帯には、
『SNS、会社、友達...。ここにいない誰かからココロを守る64の考え方』
この衝動買いが正解でした。
「あるある」満載です。
モヤモヤ気持ちが晴れるような気分になれるのです。
『もう、嫌な気持ちを引きずらない』...。
そんな気持ちになれるページに出会える人が結構いるかもです。
最近、県立中学受験専門クラスに入塾してくれた小学生の生徒さんの話です。
保護者の方に、GES入塾を決めくださった理由(きっかけ)をお聞きしました。
「GESの卒業生の方からGESのことを聞いて勧められたんです。その人はもう大学も出て社会人なんですけど...」
こんなにうれしい話はありません。
大人になった卒業生がGESを応援してくれている...。
そう思うと気持ちが熱くなります。
GESには何千人という卒業生がいます。
その卒業生たちにも恥ずかしくない塾であり続けたいと思っています。
卒業生がお母さんお父さんになって、親子二代でGESに通ってくれている生徒さんもたくさんいます。
その信頼を裏切ることのないように、しっかりと責任を果たしていきたいと考えています。