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保護者の不満と不安


「うちの学校はとにかく遅い」
「決めるのが遅すぎる」
「小出し小出しで、先がわからない」
「肝心なことを説明してくれない」

保護者の方から聞く、
学校への不満、不安の声です。


分散登校がいつまで続くのか。
一斉登校、一斉授業にいつ戻るのか。
いつ頃授業が正常に戻るのか。
土曜日もあるのか、ないのか、隔週なのか。
夏休みの授業は何時間あるのか。
運動会や修学旅行はあるのか、ないのか。
授業の進み方はどうなるのか。
教科書は全部終われるのか。

など、

保護者が早く知りたいことが
いろいろあります。

学校の立場や事情もわかります。
文科省→教育委員会→学校ですから、
歯痒く忸怩たる思いだと思います。

どこが遅いのかですが、

しかし、それにしても、
遅すぎることは否めません。

コロナ禍に巻き込まれてしまった
いまの子どもたちの教育環境は、
もう待ったなしです。

2020-05-16 00:00:00

誰も言わない猛暑の危険


今年の夏、子どもたちの夏休みが大きく削られます。


夏休みは8月8日(土)から8月16日(日)になると、すでに生徒家庭に知らせている学校もあります。

3月4月5月に繰り返された学校臨時休業で不足した授業時間を補うための策です。

なるほど...
仕方ない...
当然?

そんな感じで受け止められています。

しかし、

はたして、
子どもたちは大丈夫なのでしょうか。

真夏のあの猛暑の中を、
小学生中学生が歩いて登下校するのです。

熱中症の危険をどうするのでしょうか。


新型コロナウイルスから子どもたちを守る、命を守るための学校臨時休業

それを補うために、子どもを熱中症の危険にさらす猛暑の登下校?

しかも毎日...。

それでいいのでしょうか。

子どもたちは、
本当に、
大丈夫なのでしょうか。

2020-05-12 00:00:00

現実的な心配


学校の臨時休業が長期化しています。


3月4月5月、春休みも含めておよそ3カ月。

子どもたちはほとんど学校に行けず、
新学年のスタートは止まったままです。

感染防止策としてやむを得ないことですが、
これほど長期化すると、子どもたちが受ける影響への不安が大きくなってしまいます。


「休校中の家庭学習の課題は、成績に関係するのでしょうか」

「期末テストだけで成績が決まってしまうのでしょうか」

「土曜日も夏休みも削って、詰め込み授業になったりしないでしょうか」

「もし、学校で教科書が全部終わらなかったら、入試はどうなるのでしょうか」

「夏休みにも学校があると、受験勉強の時間をどうしたらいいのでしょうか」

「5年生で始まる英語の進み方がどうなるのか心配です。英語嫌いにならないでしょうか」


これはGESに寄せられた保護者からのご相談(ご質問)です。

休校の延期が繰り返されて長期化していることで、こうした現実的で具体的な心配が日を追うごとに増していることが伺えます。


今年は、これから、
今までとはまったく違うレベルで
学校の真価、塾の真価が問われます。

変化への対応力の差、
問題解決力の差、
そしてもちろん
指導力の差が、
随所にあらわれるはずです。


GESは、
強くあり続けます。


ゴールデンウィークが明けてから、
再び、新入塾の生徒さんが増えています。

学校再開後の不安、ご心配がある場合は、
遠慮なくGESにご相談ください。

2020-05-09 00:00:00

34県 活動再開に向けて





5月4日  新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が、31日まで延長されることが発表されました。


同時に、東京・大阪など13の特定警戒都道府県以外の34県は一定の感染防止策を前提に、社会活動、経済活動の再開を一部容認する方針も示されました。

政府が全国の都道府県知事に出した通達には、自粛緩和に伴って事業を再開する際の感染予防対策の具体例(工夫例)が示されています。


学習塾での対策例も記載されています。

GESが実行している予防対策を継続徹底していくことの大事さを再確認することができました。


✴︎資料
「緊急事態措置の維持及び緩和等に関して」
令和2年5月4(内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長→都道府県知事)

2020-05-05 00:00:00

学校再開に向けて!





5月1日 文科省から全国の教育長や知事に
通知が出されました。


学校再開に向けての動きです。

こうした事が書かれています。
(少し長いですが原文のまま)


『学校における感染リスクをゼロにするという前提に立つ限り、学校に子供が通うことは困難であり、このような状態が長期間続けば、子供の学びの保障や心身の健康などに関して深刻な問題が生じることとなる。

この感染症については持続的な対策が必要であることを踏まえれば、社会全体が、長期間にわたりこの新たなウイルスとともに生きていかなければならないという認識に立ち、

その上で、子供の健やかな学びを保障するということとの両立を図るため、

学校における感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減しつつ段階的に実施可能な教育活動を開始し、その評価をしながら再開に向けての取組を進めていくという考えが重要である』


工夫して、準備して、
学校を再開しようということです。

分散型の登校例も示されています。

学校現場の先生方の懸命のご努力に
頭が下がります。


学校に、
子どもたちの元気な姿が戻ってくるのは
もうすぐだと信じています。

2020-05-02 00:00:00

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