8月20日 中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)が、小学校5・6年生の授業に、中学校のような「教科担任制」を本格的に導入するよう求める骨子案をまとめました。
2020年度をめどに、英語・理科・算数の3教科を対象とした本格導入案です。
大賛成です!
学校の先生の負担が過剰です。
学級担任の先生が一人でほとんどの教科の授業を受け持つ今のやり方は、あまりに無理があります。
先生が時間的、精神的に少しでも余裕がもてることは、必ず生徒たちのためになります。
また、教科担任制を採ることは、専門性が高まりますから、授業の質やきめ細かさは間違いなく向上します。
学校の先生は、今も、臨時休校の埋め合わせやコロナ対策などの二重三重の負担の中で、大変な仕事状況にあるはずです。
子どもたちの教育ためにも、学校の先生の働き方改革、制度改良は急務ではないでしょうか。
小学校の教科担任制
大賛成です!