
毎年楽しみにしている「伊藤園おーいお茶 新俳句大賞」ですが、
昨日、第三十四回の結果発表がありました。
今回の応募のあった192万1404句の中から
文部科学大臣賞を受賞したのは、なんと8歳の小学生でした。
「初日の出 とても小さい 駅で見た」
お父さんと一緒に行った阪堺電車の我孫子道駅のとても小さな駅で見た
初日の出を思い出して作った句だそうです。
私は俳句をつくるセンスを持ち合わせていませんが、
十七文字の中に広がる世界観が大好きです。
他にも年代別や、英語俳句など、
それぞれ素晴らしい作品が選考されています。
是非のぞいてみてください。
伊藤園おーいお茶 新俳句大賞
第三十四回の結果発表
https://itoen-shinhaiku.jp/result/