このブログでもたびたび部活生の活躍を取り上げますが、
中・高生のこれからの部活のあり方について、興味深い講演会がありました。
かつらぎ町の体育協会が設立50周年を記念して開催したもので、
テーマは、
「これからのスポーツのあり方」
森岡裕策氏 筑波大学→和歌山北高教諭→文部科学省→(財)スポーツ協会専務理事
「スポーツの魅力と可能性」
宮嶋泰子氏 早稲田大学→テレビ朝日入社→(一社)カルティベータ代表理事
内容的には、
・土日の部活の地域移行 (外部指導者の派遣/育成)
・トーナメントではなく、リーグ戦方式の導入
・ひとつの競技にとらわれない「総合型クラブ」の導入について など
来年度から、国や法人が積極的に関わっていくことが示されました。
時代とともに 「部活」 のあり方も大きく変わっていきそうです。
課題もたくさんあると思いますが、
いずれにしても、これから5年、10年かけてめざしていく「多様性」が、
「部活」のすばらしさや価値を失わない様、
生徒、保護者、そして指導者が望む、いい改革であって欲しいと思います。
中・高生のこれからの部活のあり方について、興味深い講演会がありました。
かつらぎ町の体育協会が設立50周年を記念して開催したもので、
テーマは、
「これからのスポーツのあり方」
森岡裕策氏 筑波大学→和歌山北高教諭→文部科学省→(財)スポーツ協会専務理事
「スポーツの魅力と可能性」
宮嶋泰子氏 早稲田大学→テレビ朝日入社→(一社)カルティベータ代表理事
内容的には、
・土日の部活の地域移行 (外部指導者の派遣/育成)
・トーナメントではなく、リーグ戦方式の導入
・ひとつの競技にとらわれない「総合型クラブ」の導入について など
来年度から、国や法人が積極的に関わっていくことが示されました。
時代とともに 「部活」 のあり方も大きく変わっていきそうです。
課題もたくさんあると思いますが、
いずれにしても、これから5年、10年かけてめざしていく「多様性」が、
「部活」のすばらしさや価値を失わない様、
生徒、保護者、そして指導者が望む、いい改革であって欲しいと思います。