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「文化の秋」関西合唱コンクール



9/23(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールにて

第77回関西合唱コンクールが開催されました。

8月に行われた和歌山県大会で代表に選ばれた中高4団体のうち、

「中学校部門・同声合唱の部」に於いて、日進中学校合唱部が、

そして、「高等学校部門・Aグループ」に於いて、和歌山県立桐蔭中学校・桐蔭高等学校音楽部が

それぞれ見事金賞(3大会連続)を受賞しました。


合唱の経験はありませんが、相当な練習が必要だろうことは想像できます。

素晴らしい成果に拍手です!  

日進中学 合唱部のみなさん

桐蔭中・高 音楽部のみなさん

金賞受賞、おめでとうございます!


※写真は桐蔭高校音楽部の皆さん (桐蔭高校ホームページより)
2022-09-24 20:56:01

「読書の秋」にお勧めの一冊



13歳からの地政学

タイトルに惹かれて購入しました。

高校生と中学生の兄妹によるやりとりを中心に、

ストーリー仕立てで話が進んでいきます。


1日目 物も情報も海を通る

2日目 日本のそばにひそむ海底核ミサイル

3日目 大きな国の苦しい事情

4日目 国はどう生き延び、消えていくのか

5日目 絶対に豊かにならない国々

6日目 地形で決まる運不運

7日目 宇宙からみた地球儀

 
世界で起っていることの本質と、その背景を一気に学ぶことができます。

複雑なウクライナ情勢も、ニュースで見る以上に理解できます。

すでに13万部発行されているそうです。

世界の見方が変わります。視野が広がる良書です。
2022-09-23 12:13:01

臨時通塾



少し下火になってきたものの、

和歌山の新規陽性者数を人口100万人当たりで換算すると、9/14時点で4987.1名と、

全国平均4972.4名を上回る、依然高い水準で推移しているそうです。


第7波の影響は、子どもたちの「学び」にも大きな影響を与えました。

もし、学校の欠席による学習のモレや理解不足に不安がある方は、

J-CAMPUSの「臨時通塾」を活用してください。

すでにたくさんのお申し込みをいただいています。

「休んだところだけ指導してくれる塾がないか探していた」

「このままテストを受けて大丈夫か悩んでいた」

そんな声を、公立だけでなく、私立の生徒さんからもいただいています。


面倒な手続きはありません。

いつでも、すぐスタートできます。

できるだけ短期間に、コロナの影響による「学習の補完」を図ります。


まずはご相談ください。

JC本部事務局 073-476-2534 (10:00-20:00)

2022-09-15 18:00:01

選べる! テスト対策



多くの中学で次回の定期テストは、

最も範囲が広く、対応が大変なテストとなります。

また、中3受験生にとっては、内申を上げるために

是非とも高得点を取りたいテストになります。

J-CAMPUSは、この大切なテストに向け、

ひとり一人の「目標得点」にあわせた「3つのテスト対策」を実施します。

すべて「無料実施」です!!


「英語は何としても90点を取りたい! 」

「数学はまず75点を目標にしたい!」
 
そんな前向きなニーズにしっかりお応えします!


●開講教室  JC西浜・県庁前・楠見・ふじと台 

●対象  中1~中3生

●指導教科  数学・英語・理科


まずは相談してください。

JC本部事務局 073-476-2534 (10:00-20:00)

2022-09-15 17:22:02

さぁ、新学期!!


夏の甲子園が終わりました。

今年は、史上初、東北勢の優勝という記憶に残る幕切れとなりました。

優勝した仙台育英の監督インタビューが印象に残りました。

「3年生たちに、どんな言葉をかけたいですか」と問われた指揮官は、

「入学どころか、おそらく中学校の卒業式もちゃんとできなくて、
 高校生活っていうのは、僕たち大人が過ごしてきた高校生活とまったく違うんですね」 

「青春ってすごく密なので。でも、そういうことは全部ダメだ、ダメだと言われて。
 活動しててもどこかでストップがかかって、どこかでいつも止まってしまう様な苦しい中で、
 本当に諦めないでやってくれました」

「でも、それをさせてくれたのは僕たちだけじゃなくて。全国の高校生のみんなが本当によくやってくれて。
 今日の下関国際さんもそうですけど、大阪桐蔭さんとか、そういう目標になるチームがあったから、
  どんな時でも諦めないで暗い中でも走っていけました」

「それは、すべての高校生の努力のたまもので、
  ただただ、最後、僕たちがここに立ったというだけなので、
ぜひ全国の高校生に拍手してもらえたらな思います」

大きな拍手が起きました。


今年の3年生は入学時からコロナの影響を受け続けた学年でした。

このメッセージは、3年間、選手と真摯に向き合ってきた

「教育者」としての「本音の想い」だったと思います。

だから、多くの人々の胸に刺さったのだと思います。

素晴らしいメッセージでした。




毎年この大会が終わると、少し秋を感じるのですが、

今年は「猛暑」が続く中での新学期となりそうです。

頑張ったのは甲子園球児ばかりではありません!

Jキャン生もそれぞれの目標に向け、夏の勉強を全力で頑張りました。

その夏の努力を、ここからしっかり形にしていきたいと思います。


2022-08-24 20:51:01

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