大学生ならではの力を生かし、和歌山の魅力を伝えたい――。
J-CAMPUSの講師 和歌山大学教育学部3年の大畑葉月さん(21)の活動が
和歌山新報の3/15(水)号に取り上げられました。
〝ほんまもんのわかやま〟を多くの人に知って欲しい。との思いから立ち上げた
「ほんわかプロジェクト」は、大学生の「やりたい!」を可能にする原動力となっています。
大畑先生も、中学生の頃から考えていた「磯の浦をきれいにしたい」という思いをこのプロジェクトで実現。
今では一般の人も参加する「ほんわかビーチクリーン」として月に3回、定期的に開いているそうです。
一人ではなかなかできないことも、
同じ志を持った仲間が集まれば、
大きな力となって実現できるんですね。
素晴らしい活動だと思います。
J-CAMPUSには、大学生の活動を応援する「Fellowship Service」という制度があります。
J-CAMPUSが所有する機材や車両、スペースを無料で貸し出す制度です。
大学生ならではの視点で和歌山県の魅力を発信する「ほんわかプロジェクト」。
大畑先生とメンバーの活動を応援したいと思います。
※新聞記事 左から2人目が大畑先生です。