2月1日(火) 朝日新聞の「オピニオン」のページに、塾に矛先を向けた特集(?)が掲載されていました。
見出し的なタイトルが「塾で人生決まる?」
そして、その直下にリード文
「2月1日、首都圏の中学受験はピークを迎える。少子化にもかかわらず、過熱気味の受験競争。その一端を担う進学塾は、子どもたちや親を「能力主義」へと追い立てる権化なのか」
そして作家、教育ジャーナリスト、大学准教授という御三方に聞き取った意見が、紙面を埋めています。
子どもたちが受験を迎えている旬を狙ったものなのでしょうが、
大手メディアの新聞が、東京首都圏の塾や一部の受験状況だけをみて、十把一絡にする、あまりに偏狭な記事は感心しません。
聞き手の記者さんたちの経験も含めて、塾観を聞いてみたくなりました。