GESは、教室数・生徒数・卒塾生数・合格実績・知名度・指導力・情報力など、いずれも和歌山トップ水準の塾として、信頼いただいています。

1月22日(日) 県立中学の面接検査が終わり、
今年の受験者人数・競争率が確定しました。

県中教育委員会の公式発表は次の通りです。

●向陽中学
出願者264名
欠席者23名
受験者241名
競争率3.01倍

●桐蔭中学
出願者252名
欠席者43名
受験者209名
競争率2.61倍


向陽・桐蔭合わせて66名が欠席。
決して少なくない人数です。

特に桐蔭中学は、出願者252名のうち
43名が入試当日に欠席。欠席率17%です。

その背景分析については、毎週開催中のGESの「情報セミナー&説明会」でお話ししますが、

学校がこのような状況をどのようにとらえているのかが気になります。

1月21日(土) 県立中学の入試(適性検査・作文)が終わりました。

チャレンジした6年生の皆さん
本当にお疲れさまでした。

緊張したと思います。難しい問題もあったと思います。弱気になりそうな自分と戦う瞬間もあったと思います。

自分ひとりの力で、やり抜いてきたこと、
すばらしいです！

明日の面接
緊張してもかまいません。

堂々と自分のいいところを見せてきてください！

和高専の学校長推薦入試
和大附属中学入試
私立中学入試

合格の報告が続々と届いています！
今年も素晴らしいです！

3月の公立高校入試、国公立大学二次試験まで、まだまだ続きます。

最後の最後まで、
全力で生徒たちを支えていきます。

県立中学入試における「特例措置」が、教育委員会ホームページで発表されました。


コロナ罹患で受験できなかった受験生のための追試験の実施です。

昨年は、あまりに唐突なタイミングでの発表です、しかも作文と面接だけの追試験だったことで批判がありましたが、今年は本試験と同じように適性検査も実施されます。

コロナ禍の不安をかかえる受験生には、よかったと思います。

ただ、なぜもっと早く発表されないのか、
なぜ、入試日の直前にしか発表されないのか、理解不能です。

2023県立中学入試の
出願者数・競争率が発表されました。

向陽中学　264人・3.30倍
桐蔭中学　252人・3.15倍
古佐田丘中学　53人・1.33倍
日高附属中学　43人・1.08倍
田辺中学　103人・1.29倍


向陽中学は、４年連続で300人を下回りました。昨年より24人少ない出願者数です。

桐蔭中学は、2018年と同じになっています。
2018年は、欠席者を除いた入試当日競争率は2.60倍でした。

今年は、最終的には、欠席者数と入学辞退者数(追加合格者数)によりますが、向陽中学が3倍を少し超える程度、桐蔭は3倍前後になるのではと思われます。

ほぼGESの予想通りです。