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変わる制服



学校の制服刷新が続きます。

和歌山市内でも、この数年で
向陽や桐蔭、信愛などが変わりました。

和歌山商業高校も新しくなるそうです。
産経新聞のウェブニュースで紹介されています。

エンジ色のブレザーがとても新鮮でナイスです。

ブレザータイプで
スラックスかスカートかを選べるのも
今ではスタンダードになりました。

もう、詰襟の学生服とセーラー服で
男女を分ける時代ではないということです。





2025-10-24 19:56:02

Chat GPT勉強法




社会は急速に変わっています。
Socity5.0の新しい時代です。
社会が変われば教育も変わります。

そして、
新しい「学び(学び方)」も生まれます。

AI時代の学びです。

GESにも
Chat GPTを勉強法に採り入れて
使いこなしている中高生はたくさんいます。

この本はおすすめです。

「未来は誰にもわからない。
 でも、これだけは言える。
 勉強することの価値は、 
 もっともっと高くなる」

表紙の帯に書かれている
中高生へのメッセージです。
大人へのメッセージでもあります。








2025-10-21 10:02:01

あり方、やり方


高校野球夏の甲子園が始まりました。

開会式の選手宣誓の言葉の中に
こんな言葉がありました。

「自然環境や社会の状況が変化していく中で
高校野球のあり方も問われています」

まさにそうです。

高校野球は、
変わってきています。

賛否両論ある中でも、
知恵をしぼってやり方を変え、
教育の一環であるという本質をふまえて
あり方を変えようとしているのです。

だからこそ、
高校野球は進化しながら、
変わらない魅力で続いていくと
確信できます。



昔のイタリア映画「山猫」の主人公の言葉がよく知られています。

「変わらずに生きていくためには
  変わらなければならない」

時代に合わせた生き方ができずに没落の道をたどった貴族が、自らの老いと死を実感しながらつぶやくラストシーンの言葉です。
 
現代の何かに突き刺さる言葉に思えます。
2025-08-06 00:00:00

平和





広島原爆の日(8/6)
長崎原爆の日(8/9)
終戦記念日(8/15)

戦後80年の夏

平和へ祈りを深く込めて、
心から黙祷を捧げたいと思います。


私たちのために
子どもたちのために
大切な人のために。


中学校の公民の授業で
憲法の前文を初めて習ったとき
感銘を受けたことを覚えています。


文責 GES代表 山下幸男
2025-08-05 00:00:00

子どもの学力低下?





「子どもの学力 大きく低下」

8月1日 このような見出しで新聞各紙が大々的に報じています。

文科省が2024年度に実施した学力の「経年変化分析調査(抽出)」の結果です。

 毎日新聞は、「コロナの影響で」と断定的な見出しで報じています。

「基礎を学ぶ時期に新型コロナウイルスが流行したことが影響しているとみられる」

「新型コロナによる学力への影響が国の調査で明らかになるのは初めて」

とまで踏み込んで書いています。


 読売新聞は、断定的な表現は避けているものの「コロナ禍 影響か」と報じ、記事の中では、

「コロナ禍で、中学3年生は小学校の高学年時に英語の話し合い活動が制限された」

「小学6年生は低学年時の休校で学習習慣に影響が出た可能性がある」

という文科省のコメントを紹介しています。


 朝日新聞も、文科省のコメントを紹介しながら学力低下の深刻さを強く報じています。


 子どもたちの学力が大幅に低下しているとすれば、その原因や背景を正しく突き止めなければなりません。

⚫︎家庭学習時間の減少
⚫︎読書好きの減少
⚫︎ゲーム・スマホの長時間化
⚫︎家庭の経済的な背景
⚫︎保護者の意識の変化 

などの調査結果も報じられています。

複合的な要因だと思いますが、

長年多くの子どもたちと関わっている塾の視点でみると、「コロナ禍」だけはでなく、そこに「新学習指導要領」が重なってしまったことが子どもたちに相当大きな影響を与えているように思います。

GESはそのことを念頭に指導計画を立て、生徒たちの学力を着実に磨いていく塾であり続けたいと思っています。

2025-08-01 00:00:00

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