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「情熱」の名のもとに


2018 情熱合宿(Academy Campus)が終了しました。

今回で11回目となるこの合宿。

Academy Campus、J-CAMPUSから
今年も120名の高3生が「紀三井寺はやし」に集まってくれました。

生徒たちは、自分の一番行きたい大学をめざし、
自分の力と、その先にある「合格」を信じ、
がむしゃらに目の前にある問題に挑みました。

それは、与えられる勉強ではなく、
自分自身の未来をつかむために、
自ら考え、自ら選び、自ら学ぶ、
濃密な3日間になりました。

素晴らしい集中力でした。

ACを卒業した多くの先輩大学生も、
後輩を応援するために駆けつけてくれました。

「情熱」の名に恥じない、最高の合宿となりました。

2018-10-09 00:00:00

部活大賛成!



教育委員会から「運動部活動方針」が発表されました(6月)。
先生の負担、生徒の負担を少なくするためです。

平日の活動時間は2時間程度。
土日などの休日は3時間程度。
そして、週1回は休養日とすること。

部活というと、
放課後、暗くなるまで何時間も練習をしたり、
土日も休みなくというクラブも珍しくなかったわけですが、
そうした部活は、過去の遺物になっていくようです。

もしかすると、
「文武両道」という言葉が死語に近い言葉になっていくのかもしれません。


J-CAMPUSの塾生(中学生)の約85%の生徒が部活をやっています。

今いちばん多いのは、テニス部とサッカー部です。
学校外の硬式野球チームに入っている生徒や、
ハー ドな練習をする吹奏楽部の生徒も多くいます。

練習がない曜日を選んで塾に来る生徒もいます。

練習のあとでも間に合うように
遅い時間を選んで塾に来る生徒もいます。

部活用のカバンをそのままもって、
ジャージ姿で来てくれる生徒を見ると、
気持ちが熱くなります。

「しんどい時もあるけど、塾が好き」

そう言ってくれると、
また気持ちが熱くなります。

J-CAMPUSは、
スポーツでも音楽でも、部活大賛成の塾です。

何かに打ち込める…。
仲間と一緒に、一生懸命頑張る…。
喜んだり、悔しい思いをしたり…。

部活のあり方が変わっても、
子供たちが得られる価値は変わることがないと信じます。

学生時代の部活の経験は、
ずっと長く自 分の中に生き続けます。

そして、
自分を支えてくれる力になることもあるのではないでしょう。

J-CAMPUSは「がんばる部活生」を応援し続けます!

そして、これからもずっと
「がんばる部活生」に選ばれる塾であり続けたいと思っています。
2018-09-26 00:00:00

J-CAMPUSの強さ


毎回の授業のあと「ありがとうございました」と、
お辞儀をしてくれる生徒がいます。

その日、教室に来るすべての生徒に
「今日も来てくれてありがとう」と挨拶してくれる講師がいます。

そして、私たちスタッフは、生徒と講師全員に
「がんばってくれてありがとう」と声をかけます。


私たちは、
教室の日常で交わされる、この何げない「ありがとう」を
「ストローク」※と呼んでいます。

それ以外にも、
成績アップを喜びあったり、互いに励ましあったり、
将来のことを真剣に話し合ったり・・・。
J-CAMPUSには、生徒を元気にする「ストローク」があふれています。


そして、J-CAMPUSには、この「ストローク」で
気持ちに変化が起こり、行動が変わり、
その結果、目標以上に成績が伸びた。
そんな生徒がたくさんいます。

今日も、我々の強みであるこの「ストローク指導」が
全校で展開されています。

「今日もがんばってくれて、本当にありがとう」
そのひと言が、子どもたちの「自立したやる気」を育て、
生徒ひとり一人の自己実現に近づいていく。

私たちはそう信じています。

※ストローク・・・交流分析(TA)の用語で、相手の存在を承認する行為・行動


2018-09-18 00:00:00

責任感ある情熱


毎年、夏休みに
「2泊3日の勉強合宿」をするサッカークラブがあります。

サッカーの練習合宿ではありません。
中学生の選手たちが、サッカーを離れ、「みんなで頑張って勉強する合宿」です。

この取り組み(指導)をずっと続けているのは、
「ミラグロッソ海南スポーツクラブ(西出拓司監督)」。

サッカーや野球などのスポーツクラブで、チ-ムを強くするための「練習合宿」をするところはあると思いますが、
「勉強合宿をするクラブ」というのは、そうないのではないでしょうか。

そこには、クラブの理事長でもある西出拓司監督の子どもたちへの深い想いが、クラブの指導理念として貫かれていることを感じます。

子どもたちを育てる指導者としての使命感、責任感 そして、本当の情熱・・・。

素晴らしいです!

私たちJ-CAMPUSが、
このミラグロッソの勉強合宿をお手伝いさせていただくようになって5年。
毎年の合宿で、選手たちの成長ぶりを実感します。

子どもっぽかった中学1年生が中学3年生になると、
自分の将来であったり、めざす目標であったり、自分が志すものをしっかりと語れるようになります。

精神的にも一番の成長する時期に、素晴らしい指導者と出会い、仲間と出会い、かけがえのない時を共有できる
ミラグロッソの選手たちは、幸せだと思います。

毎年の合宿で、私たちJ-CAMPUSも その輪に加わることができること、 本当にうれしいです。

今年も、みんな一緒に頑張りました!

みんなが自分で決めた 勉強時間の「自己最高」にチャレンジしました。

ココロもカラダもアタマも元気!

J-CAMPUSは、これからもずっと「勉強合宿」を応援し続けます!
2018-08-20 00:00:00

自己最高の時間




8/3(金)13:00

中3受験生のための「夏の集中コース」が始まりました。

生徒たちは、6日間で50時間の受験勉強にチャレンジします。
自分の目標をしっかりと見定めて、
60分刻みで「解説→演習→チェックテスト」のサイクルを積み重ねます。

そしてみんなでやり遂げます。

生徒たちは言います。

「今まで、こんなに勉強したことなかった…」

今までの自分を超えた〝自己最高〟です。

「しんどかったけど、頑張れた…」
「みんな頑張ってるから自分も…」

これが、「チ-ムJ-CAMPUSから生まれる強さ」だと思います。

生徒一人ひとり、みんなが友だちとして繋がっているわけではありません。
競い合うようなライバル意識などもありません。

同じ時空間で、一緒に頑張る「仲間感」が、我慢する支えとなり、あきらめない勇気になるのだ思います。

そして、気持ちをわかってくれる、励まし続けてくれる、
一緒に戦ってくれる、「自分の先生との一体感」が、受験を乗り越え、
願い(志望校合格)を叶える大きな力になるのだ思います。

J-CAMPUSは、生徒一人ひとりの想いを知っています。
この6日も、その想いに本気で応えていきます。

2018-08-04 00:00:00

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