今年は100名近い高1生が参加してくれました。
例年以上の参加者に、あらためてコロナが与える不安の大きさを感じました。
子どもたちは、経験のないプレッシャーの中、
自身の将来を懸命に模索しているのでしょう。
もちろん、有名大学に行くことも、ひとつの価値ですし、
何かと有利なこともあるかもしれません。
でも、これからの社会は「どの大学を出たのか?」ではなく、
「何を学んだのか」が評価される時代になります。
だからこそ、Academy Campus、J-CAMPUSの生徒には、
「大学で何を学ぶのか」を鮮明に、
そして「なぜその大学を選ぶのか?」を
しっかり意味づけて欲しいと思います。
コロナの不安はまだまだ続きそうです。
が、みんなの未来は決してネガティブなことばかりではありません。
みんなの未来は、より快適に、より安全に、よりスピーディーな世界に進化していきます。
その新しい世界で、みんなはそれぞれ学んだことを武器に、なりたい自分をめざします。
そのための文理選択。
まだ時間は十分あります。
焦らず、ポジティブに!!
とことん一緒に悩みましょう!!