現中3生が受験する2023年度の公立高校の募集定員が発表されました。
11年ぶりの定員増です。
県内の中学を卒業する生徒の数が、前年度より増える見込みであることから、定員増となったとのことです。
受験生の動向に影響を与えるかもしれないのが、「向陽高校1クラス40人増」です。
向陽普通科200人→240人
桐蔭と並んで、
進学校として人気のある向陽です。
和歌山の高校受験の偏差値で、「桐蔭・向陽」という順番で評されることがよくありますが、その差は確実に縮まっていると言われています。
中高一貫コースのシステムも、向陽はしっかり機能していると評価されています。
その向陽を第一志望に頑張っている中3生の皆さんには、「向陽定員増」はビッグニュースです。
季節は進んでいます。
定員発表を機に、受験勉強のギアを一段も二段も上げる中3生が、GESにたくさんいます。
頑張れ!受験生!
しんどいこともあるけど、
負けるなよ。