『向陽高校で安楽死テーマに激論』
そんな見出しで、向陽の生徒たちのことが、新聞(わかやま新報)に紹介されています(6/10)。
向陽高校環境科学科(中高一貫コース)の生徒たちが行ったディベート学習の話題です。
テーマは...。
「日本は、積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」
このテーマに対して、肯定派(10人)と否定派(10人)に分かれて討論し、互いの立場でメリットとデメリットを主張するディベートです。
こうした活動は、将来必要となるさまざまな能力を養うものです。
倫理、人権、医療、死生観、家族観...。
生徒の皆さんは、さまざまな観点から、この難しいテーマを仲間と一緒に、夢中で考えたのではないでしょうか。
素晴らしいです!
県立中高一貫校の教育に魅力を感じます。
向陽!いいね!
向陽生!さすがやね!
