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あすなろの記

[blog2]あすなろの記 内容

2020-05-09 00:00

現実的な心配


学校の臨時休業が長期化しています。


3月4月5月、春休みも含めておよそ3カ月。

子どもたちはほとんど学校に行けず、
新学年のスタートは止まったままです。

感染防止策としてやむを得ないことですが、
これほど長期化すると、子どもたちが受ける影響への不安が大きくなってしまいます。


「休校中の家庭学習の課題は、成績に関係するのでしょうか」

「期末テストだけで成績が決まってしまうのでしょうか」

「土曜日も夏休みも削って、詰め込み授業になったりしないでしょうか」

「もし、学校で教科書が全部終わらなかったら、入試はどうなるのでしょうか」

「夏休みにも学校があると、受験勉強の時間をどうしたらいいのでしょうか」

「5年生で始まる英語の進み方がどうなるのか心配です。英語嫌いにならないでしょうか」


これはGESに寄せられた保護者からのご相談(ご質問)です。

休校の延期が繰り返されて長期化していることで、こうした現実的で具体的な心配が日を追うごとに増していることが伺えます。


今年は、これから、
今までとはまったく違うレベルで
学校の真価、塾の真価が問われます。

変化への対応力の差、
問題解決力の差、
そしてもちろん
指導力の差が、
随所にあらわれるはずです。


GESは、
強くあり続けます。


ゴールデンウィークが明けてから、
再び、新入塾の生徒さんが増えています。

学校再開後の不安、ご心配がある場合は、
遠慮なくGESにご相談ください。