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新聞を見比べたら...?







10月3日(火)の新聞朝刊のトップ面

4大紙と言われる新聞すべてが、

⚫️mRNAワクチン ノーベル賞
⚫️大谷翔平 日本選手初 大リーグ本塁打王
⚫️ジャニーズ事務所 記者会見

この3つのニュースを大々的に報じていますが、

最トップの位置にもってきている記事が異なる点やそれぞれの記事サイズ、見出しの観点、関連記事の違いは、とても興味深いです。


朝日新聞、毎日新聞、産経新聞は、この3つのニュースだけをトップ面で報じています。読売新聞だけは別の記事(「首相インタビュー」の概要)も載せています。


中高生には、こうした機会に新聞を見比べて、読み比べてみることをススメます。

メディアリテラシーを養うことにもつながっていくのでは、と思います。

2023-10-03 00:00:00

和歌山の高校


奈良県教育委員会は、県立高校の特色化を図るために、大学進学に特に力を入れる「進学教育重点校」に、4校を指定しました。

✳︎奈良高校・郡山高校・高田高校・畝傍高校

こうした進学重点校の指定は、大都市圏(東京・神奈川・千葉・大阪・広島など)はもちろんのこと、石川県や福島県、愛媛県などの地方都市にも拡大しています。


「学力も個性・能力のひとつ」です。

スポーツや音楽、芸術、技術と同じように、その個性・能力を伸ばそうとする子どもたちには、そのためのより良い環境やシステムを整えてやるべきです。

和歌山県のような地方都市ほど、教育後進県にならないよう、「進学重点校」指定に踏み切ることを期待します。

進学校と言われる県立高校をもっとレベルアップし、魅力化する施策を急ぐべきだと思います。

お隣り奈良県の動きに、和歌山県が追随することを期待してやみません。

文責 GES代表 山下幸男

2023-09-23 00:00:00

忙中閑あり





「閑静な場所」という表現があります。

「閑」というのは「ゆったり落ち着いて静かなさま」「心静かに過ごす時間」を意味するそうです。

忙中閑あり

忙しさに追われている時こそ、〝閑〟を見つけることが大切と、常々思っています。

久しぶりに絵を見に行きました。

ルーブル美術館展

ゆったり落ち着いて過ごす時間をもつことができました。

GES 代表 山下幸男
2023-09-16 00:00:00

対談記事




代々木ゼミナール共同代表の高宮敏郎氏(教育学博士)と国立情報学研究所の新井紀子教授の対談を、朝日新聞で読みました。

大変興味深く、参考になる内容です。

AI時代に人間が磨くべき能力

それは、「非認知能力」と「読解力」

まさに、同意見です!

GESのセミナーやガイダンスでも、その大切さを話しています。

2023-09-08 00:00:00

慶應高校の選手



今年の夏の甲子園
慶應高校が優勝しました。

エンジョイベースボールをモットーに、丸刈りではない選手たちがのびのびと甲子園でプレーする姿は、高校野球の新しい像を鮮やかに映し出すものでした。

試合後にお立ち台でインタビューをうける慶應高校の選手の受け応えは素晴らしいものでした。

借り物ではない自分の言葉で、言い淀むこともなく、質問に的確に即応するのです。

自分の気持ちや考えを、自分の言葉で、
自然体で言語化できる。

しかも、場を読み、言葉選びができる。

さすがです!



☟慶應高校選手インタビュー

https://sports.yahoo.co.jp/video/player/10920422


2023-08-23 00:00:00

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