「言葉の能力は学力の基盤」と言われます。まさに定説です。GESの説明会でも必ずその話をします。
「言葉の能力」を養うためにはどうすればいいのでしょうか?
「言語活動」をすることです。
GESの小学生部(県立中学受験クラス)でも、「学び場」や「ガイダンス」でのスピーチなどいろいろなことを行っています。すべての授業は「音速読」から始まるといった取り組みもしています。
「国語辞典」を引くのもとても効果的な言語活動ですから、GESは重視しています。
小学生の国語辞典えらびはとても大事です。多種多様な国語辞典が売られていますが、ぜひ、いい国語辞典を選んでもってください!
オススメのひとつは、小学館のコレだと思います。
小学生には引きやすいし索引になっています。例文がいいし、図版(写真やイラスト)も気がきいています。もちろんオールカラーです。
本屋さんで手にとってみてください。
国語辞典をひいて、
意味と例文を3、4回声を出して読む!
その言語活動が、必ず言葉の能力につながっていきます。