今年の夏の甲子園
慶應高校が優勝しました。
エンジョイベースボールをモットーに、丸刈りではない選手たちがのびのびと甲子園でプレーする姿は、高校野球の新しい像を鮮やかに映し出すものでした。
試合後にお立ち台でインタビューをうける慶應高校の選手の受け応えは素晴らしいものでした。
借り物ではない自分の言葉で、言い淀むこともなく、質問に的確に即応するのです。
自分の気持ちや考えを、自分の言葉で、
自然体で言語化できる。
しかも、場を読み、言葉選びができる。
さすがです!
☟慶應高校選手インタビュー
https://sports.yahoo.co.jp/video/player/10920422