YAHOOニュースで、サッカーの本田圭佑選手のインタビューにまつわる記事を読みました。
本田選手は、思い切ったことを堂々と公言することから、ビッグマウスと言われることもありますが、
このYAHOOニュースのインタビュー記事にある本田選手の言葉には、心に刺さる力があります。
本田圭佑という〝人〟に、作り物ではないものを感じます。
『夢や希望を与えることが本職の僕が断るわけがない』
『”何人であるか”よりも”人としてどうあるべきか”』
『自分の損得以上に大事なことだと思ったからです』
『本当にこのメディアの問題というのは変えないといけません』
アスリートやアーティストの中には、確かに一流といわれるのですが、言葉や表情に、どこか計算されたわざとらしさや、作り物感を感じてしまう人もいますが、
本田選手は、そうした人たちとはまったく異質かもしれません。
このインタビュー記事にある本田選手の言葉(考え方)には、賛否両論あるかもかもしれません。批判的な見方もあるかもしれません。
しかし、共感する人も少なからずいるのではないだろうかと思います。
よければ読んでみてください。