桐蔭の中学部の教頭先生と高校部の教頭先生が、GESに来塾してくださいました。
桐蔭高校の新しい普通科の仕組みの説明や、桐蔭中学の学校説明会・学校見学の変更点の説明のために来塾してくださったものです。
ご説明をお聞きすることに加えて、GESとしての意見を率直にお伝えしました。
桐蔭を信頼し、応援もしている立場で、そしてたくさんの子供たちを指導している立場で、
失礼をお許しいただきながら、辛口なことも申し上げたのですが、
教頭先生は真っすぐなまなざしで耳を傾けてくださり、胸襟を開いて対話してくださいました。
頭が下がります。
さすが桐蔭です。
進学校として真剣です。
信頼が増します。
残念ながら、和歌山にはまだ塾との接点をまったくもとうとされない学校もあるのですが、
全国は、もうそんな時代ではなくなっています。
和歌山の場合、学校によってスタンスは大違いです。
Academy Campus(GES高校生部)が、学校に出向いて「大学進学セミナー」をさせていただく高校もあります。
子どもたちのために、多くの学校が、もっとオープンに塾とも接点をもっていただいて、もっとダイナミックに専門性や有しているものを活かし合えるようになれば、
微力かもしれませんが、どこかの部分で、塾が貢献できることもあるかもしれません。
そんなことをあらためて思う、教頭先生の来塾でした。
先生
ありがとうございました!